会長所信(ご挨拶)

 


この度、歴史ある別府商工会議所青年部(別府YEG)の第32代会長を仰せつかり、大変光栄に感じている次第でございます。

別府YEGも創立35年目を迎え、市民や行政の皆様方にも広く認知されております。これもひとえに青年部活動に対し、多大なるご理解、ご協力頂きました皆様方のお陰だと深く感謝いたしております。

昨今の日本経済は全体として、景気は持ち直し先行きは緩やかな回復が続いていると言われていますが、われわれ地方の中小零細企業には、まだまだ実感できない状況にあります。
そのような経済状況の中、われわれ青年経済人にとって必要なことは、基礎を大切にしながらも、常識に捉われない柔軟性のある発想や対応力で、目の前に立ちはだかる様々な壁を一つ一つ確実に乗り越えていくことではないでしょうか。

地域を支える青年経済人が属する別府YEGは、21才から45才までの若手経営者及び経営幹部の経営者団体として、会員相互の交流を通じ、自己研鑽と自企業の発展を目指しており、その活動の中心は、あくまでも企業経営の勉強の場であります。

この恵まれた環境の中で、会員一人一人が更なる自己の資質向上、自企業の発展を図っていくことが別府YEGの本質的な存在意義であり、会員一人一人が1ミリでも成長し、自企業の利益を1円でも多く出していくことが、地域発展のPOWERの源となります。

そういった自己の成長や発展は、内外から見た「憧れ」を生み出し、数は力と云われているように更なる仲間の創出と相互交流、ひいては別府YEGのPOWERの源にもなると私は信じています。


そういった想いから本年度は

スローガン
『乗り越えよう!~その先にある未来に向けて~』

テーマ 
『一人一人の成長が地域発展のPOWERの源となる』


とさせていただきます。

 



『乗り越えよう!~その先にある未来に向けて~』

YEG活動を通じ、楽しいこともあれば大変なこともあると思います。大変だと悲観的に思えばその活動もただただ辛いだけです。せっかく取り組むのなら、大変を「大きく変われるチャンス」とポジティブに捉え、目の前の壁を一つ一つ乗り越えていくことが、成長した新たな自分を創出し、それが自企業の発展への礎となるのです。


『一人一人の成長が地域発展のPOWERの源となる』

太古より「健全なる精神は健全なる肉体に宿る」と云われています。様々な活動を行う上で最も大切なことは「健康で元気な体作り」です。本年度はPOWERの源である「健康」にも着目し、会員の心と体を整える活動を行うことで心身ともに元気になり、仕事やYEG活動を活発にしていきます。

YEG活動を通じ、良好な人間関係を築くためには相互交流が大切です。委員会や例会、他単会との交流など、別府YEGに在籍する異業種交流メリットを活用し、自身の成長に繋げてほしいと思います。またそれらに参加できる環境を自ら創り出すことも研修研鑽の一つではないかと思います。

自己の資質向上や自企業に役立つ学びは非常に大切です。新たな学びはもちろんのこと、知っていることも再度学ぶことで視点が変わり新たな発見を生み出します。

そういった別府YEGのスケールメリットをアピールし、新規会員の拡大を図ります。仲間が増えれば新たな風が吹き、更なる相互交流が自己の成長、別府YEGの発展、地域発展のPOWERの源になると私は信じています。

最後に、私自身まだまだ未熟な点がございます。この一年間、私なりに別府YEGのために精一杯努めてまいる所存ですが、私一人の力では何も出来ません。会員の皆様には何卒ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

 


府商工会議所青年部 第32代会長 

松川 大悟